仕事用のノートパソコンの選び方は?押さえておきたい確認ポイント!

仕事用のノートパソコンの選び方は?押さえておきたい確認ポイント! PC周辺機器

仕事用のノートパソコンを選ぶ際には、用途や業務内容によって求められるスペックが異なるため、どの観点で選べばよいのか迷うことも多いでしょう。

適切な仕事用ノートパソコンを選ぶためには、スペックの見方や具体的に確認すべきポイントを把握しておくことが重要です。

この記事では、仕事用ノートパソコンを選ぶための9つの確認ポイントと選び方の基本をご紹介します!

効率とコスパを最大化するビジネスノートパソコンの選び方

オンライン会議をする男性

仕事用ノートパソコンは、メーカーごとに多様なモデルが販売されており、スペックや価格もさまざまです。

用途や業務内容に合ったスペックのノートパソコンを選ばないと、作業効率やコストパフォーマンスが低下してしまいます。

例えば、スペックが不足していると作業効率が落ち、仕事の進捗に影響が出るかもしれません。

また、オーバースペックのノートパソコンを選んでしまうと、性能を活かしきれずに後悔することもあります。

まずは、自分の業務に必要なスペックの目安を理解し、それに基づいてノートパソコンを選ぶことが大切です。

仕事用ノートパソコン選びの9つの確認ポイント

外出先でパソコンを使う女性

ビジネス用ノートパソコンを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておくことが重要です。

1. 全体の動作を管理する「OS」

OS(オペレーティングシステム)は、パソコンの基本的な動作を管理する重要なソフトウェアです。

主なOSとして「Windows OS」「macOS」「ChromeOS」があります。

それぞれの特徴と適した仕事について解説します。

  • Windows OS: ビジネスシーンで広く使われており、多くのビジネスアプリケーションと互換性があります。一般的なオフィス業務に最適です。
  • macOS: クリエイティブな仕事に適しており、直感的なユーザーインターフェースと高性能なソフトウェア(Final Cut ProやAdobe Creative Cloudなど)が魅力です。
  • ChromeOS: 軽量で高速、クラウドベースのアプリケーションに特化しており、オフィスワークやリモートワークに適しています。ただし、高度なグラフィック処理には不向きです。

2. 処理速度に影響する「CPU」

CPUはパソコンの処理速度に大きく影響する重要なパーツです。

インテルの「Core iシリーズ」やAMDの「Ryzenシリーズ」が信頼性が高く、処理速度も優れています。

業務内容に応じて適切なCPUを選びましょう。

3. マルチタスク性能に影響する「メモリ」

メモリは、ノートパソコンのマルチタスク性能を左右します。

一般的な業務には8GBのメモリで十分ですが、より高度な作業や重いアプリケーションを使用する場合は16GB以上を検討しましょう。

4. 映像処理の速度に影響する「グラフィックス(GPU)」

グラフィックス(GPU)は映像処理の速度に影響します。

一般的なオフィス業務には内蔵GPUで十分ですが、動画編集やVR制作などの専門的な作業には専用のグラフィックボードが必要です。

5. データの保存量に影響する「ストレージ(SSD・HDD)」

ストレージにはSSDとHDDがあり、SSDは高速で軽量、HDDは大容量でコストパフォーマンスに優れています。

仕事用パソコンには起動速度やアプリケーションの応答速度を重視するため、SSDが推奨されます。

6. 持ち運びに影響する「重量」

外出先での使用が多い場合、ノートパソコンの重量は軽いものがおすすめです。

一般的に1.5kg以下、さらに軽さを重視するなら1kg以下のモデルを選びましょう。

7. 視認性に影響する「画面サイズ・解像度」

画面サイズと解像度は視認性や作業効率に影響します。

持ち運びを重視するなら13インチ、自宅や社内での使用が主なら15インチ以上がおすすめです。

解像度はフルHD以上が理想です。

8. 出先での快適さに影響する「バッテリー持ち」

外出先での使用にはバッテリー持ちの良さが重要です。

長時間持つノートパソコンを選ぶことで、充電の心配が減ります。

急速充電機能があるとさらに便利です。

9. 利便性に影響する「搭載機能」

ノートパソコンに搭載されている機能は利便性に大きく影響します。

USB端子やHDMI端子、Webカメラ、テンキーなど、自分の業務に必要な機能をリストアップし、優先順位をつけて選びましょう。

ノートパソコン選びの基本とおさらい

ノートPCを扱う男性の手元

ノートパソコンを選ぶ際は、使用スタイルや目的に適したパーツの性能を見極めることが重要です。

ここでは、ノートパソコン選びの基本となる各パーツの選び方を解説します。

BTOが一般的に選ばれる理由

BTO(Build To Order、受注生産)パソコンは、購入時にパーツを選んでカスタマイズできるモデルです。

NECなどの国内メーカーもBTO対応モデルを提供しています。

必要な性能を持つパーツを選べるため、用途にぴったりのモデルを手に入れることができます。

ただし、最近は店頭に在庫をあまり置かないことが多く、購入後すぐに持ち帰れるとは限りませんので注意が必要です。

CPUの選び方

CPUは、パソコンの頭脳であり、処理能力を左右する重要なパーツです。

高性能なCPUほど複雑な処理を効率的にこなせます。

Intelの「Core i」シリーズやAMDの「Ryzen」シリーズが代表的で、数字が大きいほど高性能です。

2019年以降、AMDの「Ryzen」シリーズが市場でのシェアを拡大し、Intel製CPUと並ぶ選択肢となっています。

以下の表を参考に、用途に合ったCPUを選びましょう。

区分IntelAMD代表的な用途
超ハイエンドCore i9Ryzen 9文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信、コンテンツ制作
ハイエンドCore i7Ryzen 7文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信
スタンダードCore i5Ryzen 5文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム
エントリーCore i3Ryzen 3文書作成、ネット閲覧、動画視聴

メモリの選び方

メモリは、ノートパソコンのマルチタスク性能に大きな影響を与えます。

8GBのメモリがあれば基本的な業務には十分ですが、複数のアプリケーションを同時に使用する場合は、16GB以上のメモリを検討しましょう。

ストレージの選び方

ストレージには、HDDとSSDの2種類があります。

現在は、高速で衝撃に強いSSDが主流です。

一般的な業務には256GBのSSDで十分ですが、画像編集などのクリエイティブな作業には512GB以上、大容量データを扱う場合には1TB以上のSSDを選ぶと良いでしょう。

ディスプレイの選び方

ディスプレイサイズと解像度は、視認性や作業効率に影響します。

持ち運びを重視するなら13.3インチ以下、自宅や社内で使用する場合は15インチ以上がおすすめです。

解像度はフルHD以上を選ぶと、より広い作業領域を確保できます。

バッテリー持ちの選び方

外出先での使用には、バッテリー持ちの良さが重要です。

長時間持続するバッテリーを搭載したモデルを選ぶと、充電の心配が減り、外出先でも快適に作業できます。

急速充電機能があるモデルを選ぶと、効率的に充電できます。

搭載機能の選び方

ノートパソコンに搭載されている機能も重要です。

以下の機能を確認しましょう。

  • USB Type-C/Type-A端子:外部デバイスの接続に便利
  • HDMI端子:外部モニターへの出力に必要
  • 光学ドライブ:ディスクの読み書きに使用
  • Webカメラ・マイク:リモート会議や通話に必要
  • テンキー:数字入力が多い業務に便利
  • Officeソフト:文書作成や表計算に必要

仕事用のノートパソコンの選び方についてのまとめ

仕事用ノートパソコンを選ぶ際には、用途や業務内容に合わせたスペックを考慮することが大切です。

各ポイントを押さえ、自分に最適なノートパソコンを見つけることで、作業効率を最大化し、快適なビジネスライフを実現しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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