今日は、スーパーでよく見かけるブロッコリーの選び方について、とっておきの情報をシェアしたいと思います。
実は先日、スーパーで偶然見つけた方法で、いつもより断然おいしいブロッコリーに出会えたんです。
その秘密が「茎」にありました！
ブロッコリーは茎で選ぶ？
まずは重要なポイントをまとめてみましょう。
- 茎の太さは4～5cmが理想的
- 切り口は500円玉サイズが目安
- 蕾は固くしまっているものを選ぶ
- 紫がかった色は実は良品の証
- 旬は意外にも11月～3月
私の家では、ブロッコリーは週に2回は必ず食卓に上る常連食材なんです。
でも、正直なところ、以前は選び方がよくわかっていませんでした。
特に茎の部分って、あまり気にしたことがなかったんですよね。
でも、これが実は大きな間違いでした。
ブロッコリーの茎選びのコツ
茎選びのコツは、意外とシンプル。
太さが4～5cmで、切り口が500円玉くらいの大きさのものを探すんです。
74歳の父も「へぇ、茎ってそんなに重要なのか」と驚いていました。
実際、茎の選び方を意識するようになってから、家族からの評判もグンとアップしたんです。
ただし、茎に関して注意点もあります。
切り口に亀裂が入っているものは要注意で、これは硬くて筋っぽくなってしまう可能性が高いんです。
蕾の部分も重要なポイント
蕾の部分も重要なポイントです。
緑色が濃くて、ぎゅっとしまった蕾を選びましょう。
こんもりと盛り上がっているものが、新鮮で美味しいブロッコリーの証です。
紫がかったブロッコリーはいいもの
そして、意外と知られていない豆知識なのですが、紫がかったブロッコリーについて。
44歳の弟が「紫色のブロッコリー、大丈夫なの？」と心配していましたが、実はこれ、とてもいいものなんです。
ゆでれば普通の緑色に戻りますし、栄養価も抜群。
45歳の弟家族も、この話を聞いてから積極的に紫がかったものを選ぶようになったそうです。
避けた方がいいブロッコリーの選び方
逆に、避けた方がいいブロッコリーもあります。
例えば、株が小さいものは要注意。
これは成長が十分でないまま早く収穫されてしまったもの。
また、黄色く変色しているものも避けましょう。
これは蕾が花を咲かせようとしている証拠で、鮮度が落ちている可能性が高いんです。
ブロッコリーの旬は冬
実は、ブロッコリーの旬は冬なんです。
11月から3月が最も美味しい時期。
この時期のブロッコリーは、甘みが強くてサクサクした食感が特徴です。
私の家では、旬の時期に買って冷凍保存もしています。
最近では、スーパーで年中手に入るブロッコリー。
でも、旬の時期に良いものを選んで味わうと、その違いに驚くはずです。
使い道色々なブロッコリー
栄養面でも優れものなので、子どものいる家庭でも積極的に取り入れてほしい食材です。
茹でる以外にも、生のままサラダに入れたり、炒め物に使ったり、スープの具材にしたり。
アレンジの幅も広いんですよ。
私の場合、週末にまとめて茹でて冷凍保存しています。
平日の夜、仕事で疲れて帰ってきた時も、冷凍ブロッコリーがあれば手軽に野菜を摂ることができて助かっています。
ブロッコリーの茎での選び方のまとめ
みなさんも、次にスーパーでブロッコリーを選ぶ時は、ぜひ茎の部分にも注目してみてください。
そして、紫がかった色も実は良い証拠だということも覚えておいてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました！
