今日は、ちょっと意外なお話をしようと思います。
靴選び、みなさんどうしてますか?
私も最近まで「えいや!」って感じで選んでたんですが、ある日衝撃の事実を知ってしまったんです。
そう、インソールが教えてくれた、正しい靴選びの意外な落とし穴について、今日はお話ししちゃいます!
スニーカーとインソールのサイズの選び方
まずは、私が最近知った驚きの事実を5つほど、簡単にまとめてみました。
- 靴屋さんが勧める「ワンサイズ上」は本当に必要?
- 「捨て寸」って知ってる?靴選びの隠れた常識
- インソールのサイズ、実は靴のサイズより大きいって本当?
- 足のサイズと靴のサイズ、どう違うの?
- 靴が痛い原因、サイズじゃなかった!?
ちょっと「えっ!?」って思うような内容ばかりですよね。
私も最初に聞いたときは「そうだったの!?」って感じでした。
じゃあ、順番に詳しく見ていきましょう。
『ワンサイズ上』は本当に必要?」
まず、「靴屋さんが勧める『ワンサイズ上』は本当に必要?」という点。
みなさん、靴を買いに行ったとき、店員さんに「ワンサイズ上をおすすめします」なんて言われたことありませんか?
私も何度もあります。
でも、実はこれ、必ずしも正しくないんです。
確かに、足幅が広い人なんかは、足の長さ通りのサイズを選べないこともあります。
3Eとか4Eとか、聞いたことありますよね?
そういうことなんです。
じゃあ、なんで靴屋さんはサイズを大きくするように言うんでしょう?
それには理由があって…
捨て寸が影響?
次の「『捨て寸』って知ってる?靴選びの隠れた常識」につながるんです。
「捨て寸」って聞いたことありますか?
これ、靴を履いたときのつま先の余裕のことなんです。
靴屋さんがサイズを大きくする理由は、この「捨て寸」を確保するためなんです。
でもね、実は日常で履くような靴は、もともと足のサイズよりも余裕を持って作られているものが多いんです。
だから、わざわざサイズを大きくする必要はないんですね。
むしろ、大きすぎる靴を履くことで、別の問題が起きる可能性もあるんです。
インソールのサイズ、実は靴のサイズより大きい
さて、ここからが本題です。
「インソールのサイズ、実は靴のサイズより大きいって本当?」
これ、私も最近知って驚いたんですが、本当なんです!
例えば、靴のサイズが24.5cmの一般的なランニングシューズがあったとします。
この靴のインソールを取り出して測ってみると…なんと26.5cmもあったんです!
これって何を意味するかというと、立った状態で測った足のサイズなら、靴の中で2cmも余裕があるってことなんです。
実際に履いてみても、確かに余裕があるんですよ。
足のサイズと靴のサイズ、どう違うの?
ここで疑問が出てきますよね。「足のサイズと靴のサイズ、どう違うの?」って。
実は、ここでいう「足のサイズ」って、靴のサイズを決めるときの基準になるサイズなんです。
具体的には、体重がかかった立った状態でのサイズのこと。
それどころか、さっき言ったように、靴自体が既に余裕を持って作られているんですからね。
でも、ここで「えっ?でも私、ジャストサイズの靴履くとつま先痛くなるんだけど…」って思った人いませんか?
「靴が痛い原因、サイズじゃなかった!?」
実は、それが最後のポイント「靴が痛い原因、サイズじゃなかった!?」につながるんです。
みなさん、びっくりするかもしれませんが、つま先が痛くなる原因、多くの場合サイズの問題じゃないんです。
サイズの問題だと思って大きいサイズを選んでしまうと、今度は靴の中で足が動きすぎて、別の痛みや怪我につながる可能性があるんです。
じゃあ、どうすればいいの?って思いますよね。
正しい靴の履き方って、実は結構難しいんです。
でも、一度正しい履き方を覚えてしまえば、靴選びの幅もグッと広がりますよ。
インソールと靴の選び方のおさらい
ここまで読んで、「えー、知らなかった」って思った人、多いんじゃないでしょうか?
私も最初は「こんなの誰も教えてくれなかったよ」って感じでした。
でも、知っておくと損しないし、むしろ得をする情報ばかりですよね。
これからは靴を買うとき、こんなことに気をつけてみてください。
- むやみに大きいサイズを選ばない
- 足幅が合わないときは、長さじゃなく幅で調整する
- インソールのサイズを確認してみる
- 靴が痛いときは、サイズを変える前に履き方を見直す
- どうしても分からないときは、専門家に相談する
まとめ
こうしてみると、靴選びって奥が深いなって感じませんか?
でも、自分の足に合った靴を選ぶことは、健康的な生活を送るためにとても大切なことなんです。
私の場合は、長年「ワンサイズ上」の靴を履いていて、なんとなく歩きにくさを感じていたんです。
でも、正しいサイズの靴を正しく履くようになってからは、歩くのが楽しくなりました。
みなさんも、ぜひ自分の足にぴったりの靴を見つけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!